昨日の案内以降、STARに関して多くのお問い合わせいただきありがとうございます!
いただいたメッセージは全て確認しております。
「まだ返事きてないよ!」
順番に返信をしておりますので、もう少々お待ち下さい。
様々な質問をいただく中で、同じ様な質問も結構しているので、「よくある質問集」を作ってお知らせできたらなと思ってますので、そちらも完成したらアナウンスさせていただきますね!
限定コミュニティーにも多くの方がご参加いただき、すでに100人を超えています。
このコミュニティではSTARの結果の共有や、設定方法のレクチャー、運用中の質問対応なども実施しています。
わからないことがあったら気軽に聞いてください。
今日はSTAR運用のリスクについてあなたにしっかりとお伝えさせていただきます。
STARのスペックに関して私は自信を持っていますが、勝率は100%ではありません。
負けることもあります。
正直にお伝えすると、運用していて負けた人はいます。
負けた理由は大きく分類すると3つです。
1.推奨設定を超えるギャンブル運用をしていた。
2.STARの稼働を止めるべきタイミングで動かしていた。
3.ロスカット設定を行っていなかった。
他の自動売買ツールでも同じなのですが、上記2つのいずれかをやってしまうと負ける可能性が高くなります。
推奨設定を超えるギャンブル運用をしていた
STARの運用に関して、利用者側で設定できる大事な数値があります。
ロットです。
通貨単位ロット(Lot)の設定
ロットは分かりやすく言うと、1回でどれくらいの量を取引するか?決定するための数値です。
数字が大きいと賭け金が大きくなって、勝てるときは大きいけど負けるときはすぐに負けます。
こちらで推奨値を用意してますが、それを超えて設定する人もいます。
もちろんそれで勝てればいいのですが、負ける確率は高くなります。
(負けないための推奨値なのに、それを無視しているわけですから。)
特に注意が必要なのは順調に勝っている時です。
みなさん最初は推奨値通りに設定してくださいます。
ですが、しばらく順調に勝つと気が大きくなって、
「これだけ勝ってるんだからもっと大きく賭けてもいいんじゃないか?」
そう思ってしまうんですね。
STARを評価していただくのはありがたいんですが、
「推奨値は負けにくいから推奨している」のです。
ギャンブルしたいなら構いませんが、安定資産を気づくことを目的としてご利用いただいているので、私としては推奨値に沿った運用をしていただきたいです。
私は推奨値通りの設定で動かしています。
STARの稼働を止めるべきタイミングで動かしていた
全ての自動売買ツールに共通して運用を止めるべきタイミングがあります。それは長期休暇とFOMCです。
長期休暇は日本の長期休暇のことです。
年末年始など。
この期間は全体の取引量が低下するので、相場の流れを無視した変動が起きやすいです。
大富豪のちょっとした出来心で相場を荒らされたりもします。
この期間は稼働を止めましょう。
次にFOMC。
基本的に通常の経済指標程度は問題ございませんし、そこまで大きく変動するわけもありません。
STARのロジックでも対策はうっています。
しかし、FOMCだけは別。
FOMCとはアメリカの金利政策(金利下げ、金利上げ)を決定する会合のこと。
金利政策というのは、例えば米国の金利が上がりますと、銀行にお金を預けると高い金利がつくようになりますので、米ドルが買われます。
それによって、円安米ドル高を引き起こします。
ここでの決定はそれまでの相場の流れなんかを一切無視して動きます。
それほどに影響力の強い会合です。
だからこの期間は運用を止めましょう。
ギャンブルはしない。
それが長く勝ち続けるための鉄則です。
ロスカット設定を行っていなかった
ロスカットは、どこで損切りするか?ということです。
STARは毎回毎回勝てるわけではありません。
FXにはナンピンという手法があり、STARはそれを採用しています。
例えば、この後相場は上昇するとした場合、買いでポジションを持ちます。
勝った時に1ドル100円だったとしましょう。
この後すぐに1ドル110円になれば良いですが、1ドル90円になってしまったとします。
ナンピンの場合は、ここでさらに買いのポジションを持ちます。
すると、この後急上昇して1ドル=110円まで行けば大儲けです。
(90円で購入したポジションと、100円で購入したポジション、両方勝ちです。)
1ドル=100円まで戻ってもプラスです。(100円で購入したポジションは±0ですが、90円で購入したポジションは勝ち。)
1ドル=95円までしかも取らなくても負けません。(100円で購入したポジションは5円分負けていますが、90円で購入したポジションは5円分勝っている)
このように想定と逆方向に動いても買い増しすることで、負けるリスクを減らす手法をナンピンと呼びます。
ナンピンの最大のリスクは何?
完全に読みを外した時です。
先ほどの例の場合、1ドル=90円になっても下げが止まらず、1ドル=80円まで下がってしまうパターン。
ここでも買い増しをすればいいんですが、資金には限界があります。
限界を超えて下がって行けばあなたの資金は一気に0になります。
これがナンピン最大のリスク。
それを防ぐのがロスカットです。
簡単にいうと許容できる負け幅を決めておいて、その幅に達した時に自動的に損切りするという設定です。
人間は損切りが苦手な生き物なので、それを機械的に行ってくれるのがロスカットの設定。
こちらも推奨値を提示させていただいていますが、それ以上に設定される方が中にはいらっしゃいます。
もちろん勝っている時はロスカットは関係ないのでいいのですが、負ける時に1回で負けてしまいます。
それまでに10回勝っていようが、ロスカットの設定を誤れば1回の負けで吹き飛んでしまうリスクもあります。
FXで大事なのはいかに生き残るか?です。
ひたすらに負けにくくする、そして安定資産を生み出し続ける。
それがSTARのコンセプトです。
そのためSTARにはロスカット金額を設定できる機能がついています。
例えば、資金を100万円入れていてもロスカット金額を-10万円に設定しておけば、どんなに相場が下がっても10万円以上は資金は減りません。
それでも負けることもあります。
ここまでの内容を守って運用すると勝てる確率はかなり高いです。
ですが100%ではありません。
実は私が運用している間も一度負けています。
コロナが世界に広まり始めた2月末ぐらいに一度ロスカットにあいました。
コロナによる経済への影響はリーマンショック以上とも言われています。
そんな歴史的な暴落には対応できませんでした。
運用していた資金は強制ロスカットに。
とはいえ、それまでで十分に勝てていたので勝ち分を運用資金に回して3/1に運用を再開しました。
その結果は先日お伝えした通りです。
6ヶ月で100万円近い利益。
トータルとしては大きく勝ち越しています。
もちろんコロナショックに耐えれていたら、、、、
という心残りはありますが、
数十年に一度の経済ショックにぶち当たってしまったのはしょうがないです。
それよりもそこで溶かしたにも関わらず、トータルで大きく勝ち越せている方が大事だと私は考えています。
資産運用は負けないことが第一です。
負けないためには大きな勝ちも取りにいかない。
運用している側からすれば退屈です。
退屈なのがいいんです。
「いい資産運用は暇」という格言があります。
暇だし、メンタルを削られることもない。
それがいい資産運用です。
淡々とお金を生み出し続けてくれる。
そしてそのお金で仮想通貨を買うも良し。
自分の趣味に当てるも良し。
服を買ったり、家族で良好に行くのもいいですね。
あなたの自由です。
そんな資産運用を目指しているのがSTARです。
今なら5万円から運用可能です。
それではコミュニティでお待ちしています。